(お仕事で写真を使われる方編)
それは、マーケティングファネルの入り口である「認知」「興味・関心」のエリアは、顧客は視覚的な情報を手がかりに、そのサービス、商品、あるいはその実施主体の信頼度を測ろうとする部分が大きいと感じているからです。
マーケティングに大きな金額を割けたり、あるいはその計画・実行を行える人的リソースがある会社については違うかもしれませんが、フリーランスの方や中小企業の方はそこまでのリソースを割くことは難しい場合があると思います。(私も小さいなりに店舗系のビジネスを知人と起業し、現在運営を行なっているので、実感値として「そんな余裕ねぇよ!」の気持ちわかります)
今まで複数の撮影案件で、フリーランスの方や、スタートアップの方と出会ってきました。多くの方が善い志、素晴らしい想い、磨かれた専門性を持って活動されておられると本当に感じました。
それだけ、入口のイメージで、大きく今後のクライアント様のご活躍・発展が阻害されてしまうのは、とっても勿体無く感じます。
私は、前述のように本業があります。そこで、価格も抑えながら、ご要望には柔軟にお応えできるようなフォトグラファーとしての活動ができればと考えています。
特に「個人のプロフィール写真」には力を入れているのも、「そんな企業でも無いのに、お金ないし」「プロの写真を調べてみたけど高すぎて無理」「時間ないわ」と言う、金銭的な面や時間的な面で躊躇される方は一定数おられると思っているからです。
ぜひ、皆さんのお力になれたらと思っています。
迷っている方がいらっしゃればぜひお声がけください。
Photographer Hideshima